10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宮古市議会 2021-12-02 12月02日-02号

ALPS処理水海洋放出によって、三陸沿岸域に水揚げされた海産物風評被害により売れなくなり、海産物の輸出もできなくなることが予想をされております。国際原子力機関(IAEA)などによる認証等により、全世界が了承しなければ海洋放出はできないと考えております。このため、ALPS処理水につきましては、海洋放出によらない新たな処理管理方法を検討し実行することを国に対して要望してまいりました。 

釜石市議会 2020-12-16 12月16日-03号

その原因は様々ですが、三陸沿岸域での磯焼けは、冬季の海水温が高いことで、ウニが摂餌活動を取り続けるため、海藻類の繁茂ができないことが要因と言われております。 当市ではこれまで、市内漁協が実施する磯焼け対策事業への補助事業、また、市内漁協県水産技術センター岩手大学と連携した藻場調査等を実施してまいりました。

大船渡市議会 2017-06-16 06月16日-04号

サケ漁の現況についてでありますが、昨年度は回帰する年級稚魚放流尾数震災影響により減少したことや、回帰主群である4歳魚の放流時に沿岸域に5度C以下の異常冷水が長期間分布したことにより稚魚が減耗したこと、漁期中の三陸沿岸域暖水塊が存在し、サケ岩手沿岸南部海域に来遊してこなかったことなどの要因から不漁となり、魚市場への水揚げは県全体では約7,883トン、金額で約62億1,000万円に、大船渡市魚市場

釜石市議会 2012-12-18 12月18日-02号

このようなことから、三陸沿岸域海洋エネルギー開発実験海域、いわゆる実証フィールドを誘致することは、当市にとってもさまざまなメリットがあると考えられます。具体的には、研究施設の立地と国内外の研究者見学者の増加、調査ブイ等の製造・設置保守点検など地元関連産業活性化、さらに漁業においては海洋構築物漁礁効果の活用のほか、風況海水温など漁業関係者が必要な情報を提供できることが挙げられます。 

釜石市議会 2006-09-12 09月12日-02号

釜石スローガンは「人と技術が輝く海と緑の交流拠点」となっていますが、合併後のスローガン、言いかえれば合併するためのスローガンはどのようなものになるのか、私は少なくてもこの三陸沿岸域において、経済的にも社会的にもさまざまな面において、今はやりのオンリーワンではなく、ナンバーワンになるぐらいの目標と気概が必要と考えます。

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